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もうすぐ入学  


毎日保育園の送り迎えが続く中、もうすぐ1年生になるお子様は

卒園式・入学前健康診断・お遊戯会の練習など

ただでさえ生活の変化が多くて

心も体もワクワクしたり楽しみだったりするいわゆる

パワーに変わる場合もありますが

生活の変化にナイーブな心のお子様は

不安定になるお子様もいます

その影響をうけるのが

お家でのピアノ練習です

 

こういう時は、バレエやサッカー、スイミングと

いった仲間のいるところへ行く習い事は

大丈夫なんですが、

一人でお家でコツコツ

と頑張るピアノは、不安定な時期には

「いやだ」「もうやりたくない」など

色々な状況が見られます

 

大抵はピアノが嫌とか、

音符を読むのが難しくて嫌・・・という理由ではなく

様々な変化からくる不安定が

何かわからないけど練習が嫌

となるようです

 

4年生・5年生の生徒に聞いたところ

「ああ~なんかそんな事いったかも!」

「覚えてないや とにかく嫌だったんだよ」

「でも、やめていたら、何でやめさせたの!

って後で怒るとおもうよ」

「練習が嫌っていうと、すぐやめなさいっていうのはおかしい」

等々色々な本音がでました。

面白いですね・・・

 

年長さんになると、うちの教室の生徒は

皆とても覚えが良くて

ドレミも音符でかなり読めるようになります

ホントに本人の努力と

ご協力下さるご家族の方のおかげです。

でも、それはフラッシュカードで

ドレミが読めるだけなので

いわゆる楽譜ですぐに読めるかというと・・・

ちょっとまだ難しいところはあります

音符のほかに、リズムというものがありますから。

ですから、そんな時期は

さきに進むことよりも

今までの復習をしてみたり

レッスン時間に一緒に

譜読みをして

それをお家で練習させたり

こちらも緩やかに

考えていきたいと思います

音符が読めるようになったから

練習できるわけではないので

弾き続き、今までと同じように

 

・指番号で歌う

・しーぶんしーぶんのリズム読みをして手を叩く

・ドレミで歌う

・ドレミで歌いながら弾く

・・・というジミーな手順を繰り返して

いただきたいのです。

 

でも、両手の音符が別々になってくると

これだけではちょっと難しくなります

そういう時は、1小節ずつ進んでください

片手で最初から最後まで・・・とやると

できなくなります

・右手だけ1小節(できれば1フレーズ)

・左手だけ1小節(上に同じ)

・両手で一小節(上に同じ)

と進めてください。

2~3曲同時に課題のあるお子さんは

どの曲も途中まで良いのです。

少しづつ両手で進めてください

出来た曲から次に進めていきます

 

話を戻しますが

それとは別に

もう年長さんは

とにかく環境が変わる時期で

 

あれも嫌

これも嫌

となる頃です

そんな時は練習を

やってこなくて良いです

レッスン室にやってきて

くれるだけで十分です

ここで楽しく過ごして帰りましょう

でも できれば前もって教えてくださいね

私も普段と違うレッスンの準備が必要ですから・・

 

生真面目の頑張り屋さんは

なおさらのこと

年長さんでも

やらなくちゃ

がんばらなくちゃ!と思ってしまいます

でも

まだ幼すぎて

頑張るという思いだけで

楽しく頑張る方法がわからないので

「もう嫌!」

「できない!」

となりがちです

 

なんといってもお母様が

バタバタ忙しい時期は

お子様も

鏡のようになります

 

私もそんな親子の大変さを

キャッチできない時があります

自分を反省しつつ

でも

一緒に楽しく小学生になる時期を

迎えられるように

お手伝いしたいと思います 

 

 

 

 

 

 

 

 


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