12月12日巣鴨の東音ホールで
東京バスティンの研修会ラストに何とか参加できました。
バスティンベーシックスの集大成
小学校の3~4年生で何とか終わってほしい!
というのが私の思いです。
4巻ですが、ここになると大学入試の試験問題でも
出てくるようなセオリーも混ざっています。
そんな4巻に入ると
ブルグミューラーやソナチネと併用して
または、ちょっと子供には難しいかな?と
違う冊子に移ってしまう先生も少なくありません。
かつて私もそうでした。
ですが、この日は
ゆっくりじっくりと
大切に仕上げていく重要性を
再確認しました。
生徒が理解できないのは
教える方の責任❢
という思いを
いつも持ち続けて
その子に合った伝え方を考えなくては!
パーティDも
ベーシックス4も
本当に英才教育だと思います。
これが理解でき、演奏できる子供は
本当にこの先も
自分で練習することができて
伸びていく事でしょう!
もう一度丁寧に、ゆっくりと時間をかけて教えていくように
再構築してみます