今日、二女の玲実がドイツに戻りました
(行きましたといった方が良いのかも)
発表会が終わって すぐにフライトの予定でしたが
私が今回はピアノの発表会の事で
あれこれと こき使ったせいか
少し風邪気味となり
旅立が遅れましたm(__)m
今までトウシューズを履いて
1分間程度のバリエーション(ピアノでいう1曲です)を踊ることが
多かったのですが
今回はダンスのジャンルは問わず
4分程度のグラズノフの曲を
思うがままに やってほしいと
娘に振り付けとパフォーマンスをお願いしました
生来の のんびり屋なので
踊り込むどころか 直前まで振り付けが
変化して 本当に拙い表現でしたが
ピアノの発表会で 生徒さんやお客様に
楽しんで頂けるよう それなりには
苦労したようです( ´∀` )
さて 発表会の当日は
赤ちゃんを小脇に抱えて
猪俣(手島)陽子先生も
生徒の集合直前に到着!
いろいろとアドバイスを頂きました
自分ひとりの孤独な作業よりも
バレエ団で経験のある方に
最終チェックをして頂けただけでも
有り難く 安心するものですね
(人”▽`)ありがとう☆ございました
おかげで 朝一番から
立ったまま何度もリハーサルに付き合って頂いて
さぞや バイオリンの北島さんはお疲れだったろうと思います
本当に 舞台というのは 皆様のご協力なくしては
「まとめあげる」というか 「ひとつの形として作る」
ことは難しく 大変だとつくづく思います
でもそれは ワクワクしたり 楽しくもあります
来年は 陽子先生も 復活して頂けるようですので
ピアノ + 🌼
何か 楽しいものを作り上げたいと思っています