川崎市高津区の柏木静子ピアノ教室は溝の口、武蔵小杉、登戸、自由が丘、二子玉川からのアクセスも便利です
逗子市久木のピアノ教室 逗子・鎌倉・戸塚・大船からのアクセスも便利です

ピアノレッスン室より 線と間(せんとかん)


せん(線の上にある音符)

かん(線と線の間にある音符)

についてです

これから ドレミの音符を学ぶ前に

導入期の学習として

五線譜の意味を知るところから

理論は始まります

丁度その時に

学ぶ言葉です

せん と かん など

あまり 耳慣れない言葉ですね

幼児の生徒は

ひらがなの読み書きは

個人差がありますので

上記の写真のように

色分けをして

線と間の違いを教えます

こちらを見せながら

教えると 5歳のお子様でも

よく理解できます

ひっくり返すと

へ音記号の 低いド→真ん中のド

になります

 

 

 

上の写真は

線と間を大譜表で

表したものです

 

早口言葉→せんの音 どみそしれふぁら

→かんの音 れふぁらどみそし

と何度も覚えてもらい 復唱していたものです

こちらは

ミドルC(真ん中のど)から

上下に広がった鍵盤の位置関係を

知ることができます

 

どちらも100円ダイソーで

見つけた材料で作りました

 

レッスン室の待ち時間にも

触ったり 動かしたりできるように

置いてありますのでどうぞ!

 

今日も 左右両手がト音記号の

大譜表の曲でわからなくなり

(ドレミの音符は読めるが

キーの位置がわからなくなっている)

つまずいている生徒に

こちらを使って もう一度

復習したところ

あーら不思議!

よくわかったようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


©2015 柏木静子ピアノ教室 スタジオK
久地教室、逗子教室