久地教室では
11月の発表会が終わった後
すぐに幼児さんと小学生低学年の生徒に
フラッシュカード1か月毎日やる❣
課題を提供しました
とはいえ、
ピアノを始めた年齢も様々で
全員がバスティンのパーティA~D(導入編)
から始めているわけではありませんので
フラッシュカードの中身を
全部課題にしたわけではありません
ですが
できれば
習ってないことでも
まだ知らない言葉や記号であっても
フラッシュカードを
毎日やっていく事
目からの情報を取り入れて
感覚で覚えられるこの時期に
一つでも一枚でも
覚えていく事は
脳の活性化につながるということは
どの先生もお勧めしております
そして初めて
1か月・・・
12月の最後のレッスンで
見事に毎日休まずフラッシュカードをやって
もちろん
ご褒美をもらえたお子さんも
数名いました🎊👏
私が配ったチェック表を記入して頂き
まずは
お父様
お母様
大変ご協力ありがとうございました!
殆どの皆様が
ほぼ1日2日程度の休みをいれながらも
一か月間続けて頂きました!
途中で投げ出してしまって方は
ごくごく一部の方だけでした
ご自身も含めて
毎日根気よく続けることができたでしょうか
お子さんが
何が得意で
何が覚えれらないか
例えば
リズムができるけど音符が読めない
リズムができない
おんていがよめない
調号がわかってない
遅い!
めちゃくちゃにただ答えていて進歩がない!←多くの方の反応です
少しづつでも
わかってきたみたい・・
などなど
色々な気づきがあったこと思います
そこのきづきが大切です
今後、ピアノ以外の
様々な勉強をしていくうえでも
同じような傾向がみられると思います
来週あたりから
フラッシュカードの内容を
レッスンの中で
フラッシュカードを使わなくても
確認していきたいと思います
どうしても
音楽の記号や意味について
基本的なことばは
覚えて欲しいです
字が書けなくても
読めなくても
これはなあに? → f
フォルテ❣
フォルテってなあに?
ってきいたら→ おおきく!
そう答えてくれると
嬉しいです
基本は24枚の音符をカードを
1分程度で答えられるようにすることです
フラッシュカードは
カメラの
フラッシュのように
ぱっぱと
きりかわる
カードを
応えていく事が大切です
繰り返しやることに嫌がらず
反復して
どんどん早く
こたえられる自分も感じて欲しい
早くなったなと感じられると
もっと覚えようという
意欲にもなります
瞬発力にも繋がります
ひと月すぎて
全問正解だからいいやと
ぱた!と止めることなく
続けてみてください
出来たお子さんは
次には
音符を横並びに
3枚づつ並べて読んでいく事は
読譜力の効果が期待できます