始めてピアノを習わせたい方へ
当教室では
♪ 1歳半ごろからリトミックも兼ねてピアノに導入していきたい
♫ 3歳前後からピアノを習わせたい
というお考えでご入会される方
★初めての習い事はピアノからやらせたい
☆うちの子はまだ幼いから子育て経験のある
ベテランの先生に安心して習いたい
そのようなお考えでご希望されるご両親も
珍しくありません
私達も
子供達の
生き生きとして笑顔に
元気を沢山頂いております
ただ
入会して
数カ月は
泣いたり笑ったりのレッスンと
なることもございます
それはレッスンの中身だけでなく
・朝ごはんちゃんと食べれらなかった
・来る途中で何かおこられた
・気になることがあった
・レッスン途中で急に何か思い出した
そのような些細なできごとですが
小さなお子様にとっては
大事件❣
何んといっても
まだ幼児さんです❣
気持ちのアップダウンも
数カ月は様子を見て頂きたいなと
思います
大抵のできごとは
講師の私達はどんな状況であっても
可愛いな～💛♥♥💙
と思っております
今日はそんなある日の
レッスンの出来事を
美香先生がご紹介いたします
元気一杯の男の子、A君
今日はいつもより
朝はやく開始のレッスン！
昨年、
怪我をしてしまったので
通院のために
お時間を繰り上げての
ピアノのレッスン
早くピアノに行きたい！って
走って、走って、
電車に乗って
パパと一緒にきてくれたA君
お教室へと
まっしぐらに来て見たものの、、、
あれれ、、、
なんかおかしいなあ、
調子が出ないなあ、、
ソフアにピッタリのA君。
糊でくっついてしまったかのよう。
楽譜も手にしたものの
丸めてしまって
ピアノに近づけない。
そこで
パパのお声がけ
「早くしないと！
次のご都合があるから、
このままだと
ピアノが弾けないで
終わっちゃうよ」
だめだ、動かない。
どうしたものか。。。
そこで私が
「じゃ、パパと競争で
誰が早く
鍵盤でドレミを見つけられるか？」
動いた、動いたA君。
きゃっきゃ笑って
ドレミを引き出しました。
笑って笑って、
興奮しすぎちゃって、
もう、止まらない。
しまいには
怪我をした方の手まで
ぶんぶん振り上げて、、、
これはもうやりすぎ。
「危ないから
やめましょう」
なんて大人の言うことには
もう耳も傾けられない。
やめられない、止まらない。
すると、
そのうちに
「わーっ」「わーっ」「わあーん」
目からは
大粒の涙、涙、涙、 💧💧💧
どうしたいのか
もう自分でも
分からなくなって
説明もできなくなっちゃって、、
そこに現れたのが
女神の静子先生 ♪
穏やかに
魔法を出してくれて
めでたしめでたし
ドラマチック劇場終了。
今度
またピアノしましょうね
楽しみにして
先生、待っていますからね！
子供の天気は変わりやすい！
曇りのち晴れ、
晴れのち雨、
雨のち晴れ。
どれも大事な
気候ですね
女神様のように
ドーンと構えて
次のレッスン
がんばります💌