やっと見てきました♪
日比谷の街もすっかり変わって
右往左往しましたが
最後に思わず感情移入して涙がぼろぼろ
でちゃいました( ;∀;)
松岡茉優さんの豊かな表情と
感情表現もわかり易く
音源もコンサートのようななかなかのサウンド。
何が良かったというと
使用している曲も
現在のコンクールの本選で使用している協奏曲
プロコフィエフ作曲であったり、バルトーク作曲であったり
リアル感が半端でないということです。
また、コンテスタントの気持ちの流れや
不安感・焦燥感・高揚感などピアノだけでなく
コンクールや試合を経験する本人やご家族であれば
「まさにその通り」という感覚が映画のあちこちに
感じられたからです。
さすが
直木賞と本屋大賞のW賞受賞作品というだけ
のよく作品を研究してるなぁと感心しました。
平日の朝1番。空いている時間帯で
実はアナ雪との2本立ての鑑賞を
秘かに計画していましたが
もうこのクラシックだけで十分!
プロコフィエフのピアノ満喫しました🎵
さて、音楽では大満足したのですが
日比谷の街で何か美味しいものと思って
ランチをしましたが
う~ん 選んだお店が良くなかったのか
高いだけでちょっとがっかり。
まあ、音楽だけでもお腹いっぱいになったから
いいか!
コンクールの事や
出演者の気持ちなど
良くリアルに描かれているので
皆様にもお勧めです。是非お時間があれば
どーぞ❢