2月11日 建国記念日の日
ノクティホール高津市民館にて
ピティナ・ピアノステップが行われました。
久地教室からは5名の生徒が参加しました。
皆さん合格証やアドバイザーからの
コメントを頂いてにっこり☻
本当にいい笑顔💛
見ている私も嬉しくなります(⋈◍>◡<◍)。✧♡
1部に参加した皆さんの様子ですが・・・
一言だけ辛口のコメントです
当日もアドバイザーの漆原先生が
講評の時間に
皆さんに話しておりましたが
小さいお子さんでも
自分は何調の音楽を弾いているのか
何拍子の音楽を弾いているのか
この2つはいつ質問されても
答えられるようにしておきましょう
私も毎回のレッスンで全員に伝え続けています
そしてもう1点は
演奏する前に十分に時間を取り
拍子を数えてから
呼吸をして弾き始める
演奏が終わったら
十分に時間を取り
まっすぐに顔を見上げて
音の余韻を聞いてから
イスから降りる
この点について
幼児の生徒はちゃんとやっていましたが
小学生が不十分でした
演奏する以前の基本中の基本です
是非、次回は身につけてできるように
お家でもアドバイスをお願い致します
この点は私たちの時代にはなかったことですが
今は
リズム感・テンポ感・フレーズ感
の3点をしっかりと感じて弾くことが求められています
次に
第6部に参加した6年生のSちゃんは10分間の曲として
フリーステップで参加しました
フリーステップの場合は
曲も長いので
アドバイザーも時間がありますから
きめ細かい沢山のアドバイスをコメントして頂けます
小学生の高学年には7分~10分程度の曲は
ドンドンチャレンジして
弾いてほしいと思います
年齢も大きくなると
緊張もしますが
緊張と共存しながら
自分なりに曲をまとめ上げて
自分の気持ちを指にのせて
表現できるようになることが大切です
それが音楽的な表現力です
今まで1本調子で弾いていたのが
今回は音楽的な表現をしようと努力していたことが
アドバイザーはしっかりと見てくれました
そこが私は嬉しかったです
内気な女の子が
自分の気持ちを舞台でピアノの音にのせて
表現しようと努力するようになってきたこと・・
これが何よりの心の成長であり
芸術の素晴らしさです
これからも
変わらずに毎日こつこつと
努力を続けて欲しいです
今回は急遽スタッフ側として
お手伝いをした私です
アナウンスと会場係
しかし❣
第1部の冒頭から
「アドバイザー」の事を
「アナウンサー」と発音してしまったり
皆様に苦笑され((´∀`))ケラケラ
しどろもどろのアナウンスの私でした❕
ピアノの初見演奏は(初めて見た楽譜を弾く事)は
得意のはずですが・・・
文章の初見音読はまるでダメでした
ショック😞
6部まで話し続けたので
すっかり
喉も
身体も乾いてしまいました
いろいろと
楽しくも面白かった1日
皆さまもご苦労様でした❣
帰りに久地駅から見えた
FULL MOONの
なんときれいだったことか🌖
次は3月15日の逗子ステップですね
逗子教室の生徒さんも
練習をがんばって
合格証をいただきましょうね❣
追加ですが、逗子ステップは
久地教室からも1名参加します。
ステップは全国いつでも
どこにでも参加できます。