東邦音楽大学の記念ホールが会場
演奏が終わったばかりのホットした笑顔です
ショパンコンクールインアジア東京地区予選が日曜日に行われました
小学１・２年生の部で昨年に引き続き、
銅賞でNちゃんが見事に合格しました。
この後は、来年の正月明けの全国大会に進みます
そしてさらにその後はアジア大会があります。。
９月に発表会が終わったばかり。
２か月間で曲を仕上げていくことは教える側も、
そして本人が一番大変だったと思います
日曜日は久地教室の生徒の皆様にもレッスン時間を変更したり
ご協力を頂きありがとうございました。
ショパンコンクールも始まったばかり。
コンクール期間の最初の頃と
最後の頃は上手な生徒が集中するのでレベルが高いという傾向があります。
この日も彼女のエントリーしたグループは
最初からクオリティの高い演奏をする子が続き
集中力も高く、音質も良い演奏が続いたので、
少し心配しましたが、無事に合格出来て良かったです。
ただ、合格したことよりも、去年に指摘された点を
全員ではありませんが数人の審査員が評価してくれたこと
残りの数人は課題として指摘されましたが、それでも
今年は良く評価されたことが成長の証として
何より嬉しく思いました。
肝心なのはこの後です。
次なるステップに向けて頑張りましょう！
コンクールは１日で終わることはなく
予選・決戦・ファイナルステージと
合格すればするほど
長い期間続きますから
息切れしそうになります。
気力と体力の勝負というところもあります
まだ小さいので健康面や日々の練習については
ご家族のサポートも必要で、
いつもご協力いただき有難く思います。
コンクールの経験を通して
人としても
音楽的にも
芸術的なセンスも
成長していけるように！